【書評・要約】『世界一やさしい株の教科書』~株式投資と恋愛してみませんか~

書評

【株式投資は恋愛と同じ!?】
株式投資初心者に向けた教科書。短期・中期投資の初心者がひとりで株式投資をできるようになるための投資理論と実践方法をまとめた1冊。

「株式投資をはじめたいけど、なんとなく怖いなぁ・・・」

「長期ではなく、短期・中期的に資産を増やしたいなぁ・・・」

「株式チャートで、売買のタイミングを見るのはわかるけど、どこをどうやっても見ればいいかわからない」

 

そんな悩みをお持ちではないでしょうか?

 

本記事の内容


1.「世界一やさしい株の教科書」の要約(本書からの抜粋)

2.「世界一やさしい株の教科書」からの学び(やること3つ)

 

近年、「積立NISA」や「iDeco」も徐々に普及しており、株式投資自体に興味をもたれているかたも多いのではないでしょうか。

でも、個別に株式投資をするのは怖いイメージもありますよね。

 

「投資=怖い」というイメージをなくし、株式投資の初心者が「この本を読めば、投資の計画から実行までをひとりでできるようになる」ことを目的に書かれた本。

それが「世界一やさしい株の教科書」です。

 

著者は、ジョン・シュウギョウ氏。
日本のみならず、東南アジアにも展開している株式投資教育機関「TBL投資アカデミー」の代表です。

 

この「世界一やさしい株の教科書」では、

短期・中期的な投資についてまとめられています。

長期的な投資をめざしているかたには不向きな1冊です。

 

こんなひとにおすすめ


1.株や投資の考え方などが知りたい。

2.短期・中期の株式投資に興味がある。

3.短期・中期の株式投資の実践的なやりかたを知りたい。

 

長期的な投資をめざいているかたにおすすめの本はこちら。

【書評・要約】『教養としての投資入門』~時間を投資していますか?~
【お金と時間の投資術】「お金の科学者」として国際的に活躍されているミアン・サミ氏がお金はもちろん、時間をいかに投資し、理想のライフスタイルを手に入れるかを書いた1冊。

 

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「世界一やさしい株の教科書」の要約(本書からの抜粋)

要約として、本書からのポイントを抜粋しています。
実践方法については、本書で具体的に書かれていますので、ぜひ本書で確認してみてください。

赤いアンダーラインは、「学び(やること3つ)」につながる1文としてピックアップしています。

 

要約ポイント15選

株式投資も、知識のないまま何となくはじめようとするから、恐怖を感じ、誰かに依存したくなって知人の言葉にしたがったり、専門家といわれる人たちの言うとおりにします。

 

株式投資で得られること
1.直接的に得られるもの4つ
  ①「配当金」を受け取る
  ②「株主優待」が得られる
  ③「経営」に参加する
  ④株価値上がりによる「売却益」が期待できる
2・間接的に得られるもの2つ
  ①「関心分野」が次から次へと広がる
  ②「世界経済」に興味を持つことで視野が広がる

 

世界や経済のことがわからないからこそ、投資をはじまるべき

 

多くの投資家が上がると思った株は実際の業績に関係なく上がる、逆に多くの投資家が下がると思った株は業績がどれだけよくても下がっていく

 

正しい証券会社の選び方
 1.注文機能で選ぶ「逆指値注文が使えるのが前提」
 2.手数料で選ぶ「安さだけではダメ」
 3.分析機能で選ぶ「プロと同じ目線に立つ」

 

実は「何を買うかではなく、いつ売るかが一番難しい」のです。
投資の意外な事実です。覚えておいてください。

 

「資産運用をしたいのか」「資金を活用して資産をつくりたいのか」、自分の状況を認識したあと、それにあわせた投資へのアプローチ方法を理解して自分のものにすることが次のステップです。

 

儲かる話があれば、その反対に損失になる可能性もあることを徹底的に理解してください

 

損切が嫌いな心をコントロールする2つの方法
 1.損切に慣れてしまうこと
 2.見えないところで自動的に損切りをすること

 

感情をなくすのではなく、「感情を入れるサイクルを自分の投資スタイルにあわせる」、これが大事です。

 

投資の4大原則
 1.投資判断「どの株を買うか決める基準」
 2.投資技術「注文方法やツールを使いこなす」
 3.株価の原理「株価は波を打ちながら上がっていく」
 4.投資家心理「株式投資は投資家の心理戦」

 

投資において一番最初に考えるべきことは「何を買うかではなく、いつ、いくらで売るかを決める「売り」のほう」です。

 

大事なポイント
 1.勝率は大事ではない
 2.高くなったら買って、安くなったら売る
 3.みんながいいというときは去るとき

 

すぐにでも恋に落ちる銘柄の条件は?次の4つが必要最小限の基準です。
 1.割高になっていないか?
 2.しっかり稼いでくれるか?
 3.借金がなく、安定しているか?
 4.生活費はしっかりくれるのか?

 

「ポートフォリオは肉と一緒で鮮度が命」です。

「世界一やさしい株の教科書」からの学び(やること3つ)

1.株式について正しい知識を勉強する。

2.自分の状況を改めて確認し、投資スタイルを今一度見直す。

3.ポートフォリオを見直す時間を月1回1時間は確保する。

まとめ

株とはなにかといった説明から、株式チャートを使った株の売買タイミングなど実践的な内容まで、幅ひろく書かれていました。

株式チャートや株の売買タイミングは、図などを使ってわかりやすく書かれていますが、人によっては、専門用語などもでてくるので、若干難しいと感じるかもしれません。

 

短期・中期投資の話になるので、自分の状況から長期投資したいと思っているかたには不向きな一冊ですね。

ただ、知識として、短期・中期投資のことも学んでおくには十分な1冊ではないでしょうか。

 

ぜひ、みなさんも「世界一やさしい株の教科書」から、ご自身の「学び」をみつけだしてみてください。

ではっ!

 

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