- まずは1株から投資をやってみたい
- LINE証券とネオモバ、どっちが自分にあっているのかな?
- LINE証券とネオモバの特徴や違いをおしえて!
「1株(少額)から投資をはじめたいけど、LINE証券とネオモバ(SBIネオモバイル証券)どちらで口座開設したらいいんだろう?」と悩んでいるひとは多いです。
どちらの証券会社が自分にあっているのかわからないですよね。
そこで この記事では、1株から投資できる証券会社「LINE証券」と「ネオモバ」を徹底比較 します。
この記事を読むと、LINE証券とネオモバのどちらがあなたに合っているかがわかります 。
あなたにあった証券会社で口座開設して、投資家としての第一歩を踏み出しましょう!
結論からいうと、「LINE証券がオススメなひと」「ネオモバがオススメなひと」はつぎのとおりです。
- まずは5000円以内から投資をスタートさせたい
- 普段からLINEポイントをつかっている
- 大企業や有名な企業を中心に投資したい
- 注文するときに取引金額をしっかり把握したい
- お得に口座開設したい
- 最初から5000円以上投資したい
- 普段からTポイントをつかっている
- 中小型株も含めて銘柄はしっかりと選びたい
- 毎月定額分の株を自動で買いたい
- 時間に縛られずに注文したい
正直、無料で口座開設できるので「LINE証券」「ネオモバ」2つとも口座開設しておくのがオススメです!
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LINE証券とは? LINEアプリ上のスマホ投資サービス
LINE証券
投資初心者が投資をしやすいように簡単・便利でわかりやすい、シンプルなサービス になっています。
2018年6月に設立された証券会社で、つぎの2社が共同で設立しています。
- LINEの子会社の「LINE Financial 株式会社」
- 野村証券の親会社「野村ホールディングス」
LINE証券の特徴
LINE証券
LINE証券の特徴
- スマホだけで株取引ができる
- 1株(数百円)から株が買える
- LINEポイントを使って株が買える
(1ポイント=1円相当) - LINE Pay で入出金できる
- 100株未満の株式(単元未満株)の取引きコストは、「スプレッド制」
- 投資先は国内の株式、ETF/REIT、投資信託
- NISA口座には対応していない
ネオモバとは? スマホとTポイントで投資できるサービス
ネオモバ とは、SBIネオモバイル証券が2019年4月から提供しているサービスです。
若年層や投資初心者が投資をしやすいように、 スマホとTポイントを使って投資ができるサービス になっています。
SBIネオモバイル証券は2018年10月に設立された証券会社で、つぎの2社が共同で設立しています。
- インターネット証券最大手の「SBI証券」
- Tポイントサービスを展開する「CCCマーケティング」
ネオモバの特徴
ネオモバ の特徴はつぎのとおりです。
ネオモバの特徴
- スマホだけで株取引ができる
- 1株(数百円)から株が買える
- Tポイントを使って株が買える(1ポイント=1円相当)
- 月額220円で取引し放題(月の取引が50万円以下の場合)
- 投資先は国内株式のみ
- NISA口座には対応していない
- 100株未満の株式(単元未満株)は「成行(なりゆき)」注文のみ
- 注文してから売買が成立するまでにタイムラグがある
「LINE証券」と「ネオモバ」の魅力2つ
LINE証券とネオモバの魅力は、つぎの2つです。
- 少ない金額から投資をスタートできる
- ポイントだけの投資で、配当金や株主優待がもらえる
なぜ1株から投資ができるの?
それは「単元未満株」を取り扱っているからです。
- 「単元未満株」とは
- 単元(100株)未満=1株から売買できる株のこと。
通常、株の売買は、単元(100株)単位での売買となります。
ちなみに単元未満株のことをLINE証券では「いちかぶ」、ネオモバでは「S株」と呼んでいます。
魅力①:少ない金額から投資をスタートできる
「LINE証券」や「ネオモバ」であれば、少ない金額から投資をスタートすることができます。
なぜなら1株から株を買えるからです。単元株の「100分の1」の価格で株主になることができますよ。
たとえば、NTT の株(例:株価3000円)を購入しようとした場合、通常30万円必要です。
ただ単元未満株であれば、1株から購入できるので3000円で1株購入できます。
NTTは優良企業ですが、1社だけに30万円もの投資をするのはリスクが大きい ですよね。
LINE証券やネオモバなら、同じ30万円の投資で 3000円を100社に分散投資することもできます 。
魅力②:ポイントだけの投資で、配当金や株主優待がもらえる
LINE証券はLINEポイント、ネオモバではTポイントをつかって投資ができます 。
普段からLINEポイントやTポイントを利用しているのなら、ポイントで株を購入できて配当金や株主優待をもらうことだってできます よ。
「投資には興味あるけど、損は絶対したくない」と思っているなら、ポイントで手軽にはじめられる「LINE証券
LINE証券とネオモバを徹底比較
ここでは、LINE証券とネオモバを徹底比較します。
比較した結果はつぎのとおりです。
項目 | LINE証券 | ネオモバ |
手数料 | 『スプレッド制』 0.2%~0.5% 昼休/夜間 1.0% | 『月額固定制』 220円~ Tポイント 200pt付与 |
イベント | あり | なし |
口座開設 キャンペーン | あり | なし |
使える ポイント | LINEポイント | Tポイント |
入手金 手数料 | 【振込入金】 あり 【クイック入金】 無料 【出金】 220円 | 【振込入金】 あり 【クイック入金】 無料 【出金】 無料 |
取扱 銘柄数 | 1015銘柄 | 約3700銘柄 |
取引できる 時間 | 9:00~11:20 11:30~12:20 12:30~14:50 17:00~21:00 | 24時間 |
注文から 約定までの 時間差 | なし (リアルタイム) | 最短:1時間30分 最長:19時間30分 |
定期買付 | できない | できる |
IPO | 100株単位 | 1株単位 |
外国株 | 取扱なし | 取扱なし |
ETF | 15銘柄のみ | 取扱なし |
アプリの 使いやすさ | 使いやすい | ほどほど |
それぞれ詳しく解説します。
手数料(売買コスト)
LINE証券とネオモバの手数料はつぎのとおりです。
項目 | LINE証券 | ネオモバ |
手数料 | 『スプレッド制』 0.2%~0.5% 昼休/夜間 1.0% | 『月額固定制』 220円~ Tポイント 200pt付与 |
そもそもLINE証券とネオモバでは、手数料の制度がちがいます。
- LINE証券「スプレッド制」
- ネオモバ「月額固定制」
それぞれの制度や手数料について詳しく解説します。
LINE証券は「スプレッド制」
LINE証券の手数料の制度は「スプレッド制」です。
「スプレッド制」ってなに?
スプレッドとは、「価格差」のことです。
つまり株価にLINE証券が設定した「価格差」をプラスした金額で取引する制度のことです。
たとえば1000円の株にスプレッドが1%の場合、購入金額と売却金額はそれぞれつぎのようになります。
株価 | 購入金額 | 売却金額 |
1000円 | 1010円 | 990円 |
手数料として1%支払っているのとおなじですね。
LINE証券ではグループによりスプレッドが設定されている
LINE証券では銘柄が4つのグループ(A/B/C/D)にわかれていて、それぞれ違うスプレッドが設定されています。
4つのグループに設定されているスプレッドはつぎのとおりです。
株価1000円の株を売買する場合、グループごとの売買金額はつぎのようになります。
グループ | 購入金額 | 売却金額 |
A | 1002円 ※ | 998円 ※ |
B | 1003円 | 997円 |
C | 1004円 | 996円 |
D | 1005円 | 995円 |
それぞれのグループでは、どんな銘柄を買うことができるの?
各グループの代表的な銘柄は、つぎのとおりです。
グループ | 代表銘柄 | 詳細 |
A | 日本マクドナルド 花王 トヨタ自動車 など300銘柄 | 詳細こちら |
B | コカ・コーラ 日本製紙 ダスキン など499銘柄 | 詳細こちら |
C | 日清オイリオ セリア 小林製薬 など200銘柄 | 詳細こちら |
D | ココナラ バルミューダ ウェルスナビ など28銘柄 | 詳細こちら |
ネオモバは「月額固定制」
ネオモバの手数料の制度は「月額固定制」です。
月額手数料は月間の取引金額によって、決まります。
月間の取引金額 | 月間手数料 |
0円~50万円以下 | 220円(税込) |
50万円超~300万円以下 | 1100円(税込) |
50万円超~300万円以下 | 3300円(税込) |
500万円超~1000万円以下 | 5500円(税込) |
月間の取引金額が50万円以下であれば、実質月額20円で取引し放題 です。
なぜなら、毎月Tポイントが200ptもらえる からです。
1株から投資をはじめたいなら、月額50万円を超えることはないでしょう。そのため実質月額20円で取引し放題となります。
ネオモバの月額利用料は、取引していなくても発生する
ただし、ネオモバは 取引していなくても月額利用料がかかる ので注意が必要です。
えー、使っていないのに利用料がかかるのはイヤだな。
ネオモバの月額手数料は停止することができます よ!
ネオモバの一時停止について詳しく知りたいかたは、「 ネオモバの一時停止はしたのほうがいい?メリット・デメリットを解説 」をぜひ読んでくださいね!
LINE証券とネオモバの手数料を比較
月間の取引額が 3000円、5000円、1万円、3万円 のときの手数料を比較した結果は、つぎのとおりです。
取引額 | 月間グループA | LINE証券グループB | LINE証券グループC | LINE証券グループD | LINE証券ネオモバ |
---|---|---|---|---|---|
3000円 | 6円 | 9円 | 12円 | 15円 | 20円 |
5000円 | 10円 | 15円 | 20円 | 25円 | 20円 |
1万円 | 20円 | 30円 | 40円 | 50円 | 20円 |
3万円 | 60円 | 90円 | 120円 | 150円 | 20円 |
比較結果から、手数料で証券会社を選ぶなら目安はつぎのとおりです。
- 月の取引額が5000円までなら、LINE証券
- 月の取引額が5000円超えなら、ネオモバ
ただしLINE証券は、昼休み(11:30~12:20)、夜間(17:00~21:00)のスプレッドが1.0%となります。
日中は仕事があって 昼休みや夜間しか取引できないなら、手数料は割高になるので注意が必要 です。
- 気がむいたときに、ちょっとだけ株を買いたい
- 手数料は1円でも安くすませたい
- 毎月5000円以上の株を買っていきたい
- 手数料をいちいち気にしたくない
実施しているお得なイベント
お得なイベントを実施しているのは、LINE証券だけ です。
LINE証券が実施している主なイベントはつぎの2つです。
- タイムセール
- アフタヌーンセール
それぞれ解説します。
イベント①:タイムセール
「タイムセール」は、対象銘柄を3%、5% または 7%OFFのいづれかの割引価格で購入することができます。
しかも、取引コストが0円 。
購入後すぐに売却すると、ほぼ割引価格分の儲けがでるかもしれないという凄まじいイベント です。
大人気イベントで株数にも限りがあるので、タイムセール開始と同時に参加しないと買うことができません。
タイムセールに参加できる条件
またタイムセールに参加するには、条件もあります。
2021年に開催されたタイムセールの参加条件はつぎのとおりです。
開催日 | 参加条件 |
2021年1月21日(木) | 誕生月が1月または2月 |
2021年1月28日(木) | 誕生月が3月または4月 |
2021年2月18日(木) | 誕生月が5月または6月 |
2021年2月25日(木) | 誕生月が7月または8月 |
2021年3月4日(木) | 誕生月が9月または10月 |
2021年3月18日(木) | 誕生月が11月または12月 |
2021年6月10日(木) | もっている株・投資信託の 評価額が10万円以上 |
2021年7月8日(木) | もっている株・投資信託の 評価額が10万円以上 |
2021年8月12日(木) | もっている株・投資信託の 評価額が10万円以上 |
2021年9月9日(木) | もっている株・投資信託の 評価額が5万円以上 |
評価額5万円以上、10万円以上が条件だと、少額からはじめたいひとは参加がむずかしいかもしれませんね。
イベント②:アフタヌーンセール
「アフタヌーンセール」は12:30~14:50までの間、何回取引しても取引コストが0円 となります。
数円、数十円でも、コストがかからないのはうれしいですよね。
お得な口座開設キャンペーン
お得な口座開設キャンペーンを実施しているのは、LINE証券だけ です。
LINE証券では口座開設で、 最大4000円分の株がもらえるキャンペーンを実施 しています。
- もらった株をすぐに売却して利益を確定してもよし
- そのまま保有して配当金をもらうもよし
無料で口座開設できて、最大4000円分の株がもらえるなら口座開設しない理由はありませんね。
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使えるポイント
LINE証券とネオモバで使えるポイントはつぎのとおりです。
- LINE証券 ⇒ LINEポイント
- ネオモバ ⇒ Tポイント
普段から貯めているポイントがあるなら、ポイントだけで株を買うことができます。
普段使っているポイントがあるなら、ポイントが使える証券会社を選ぶのがオススメです。
入出金の手数料
入出金の手数料は、それほど大きな差はありません。
入出金の手数料を比較した結果は、つぎのとおりです。
入出金 方法 | LINE証券 | ネオモバ |
クイック 入金 | 無料 【金融機関】 ・三菱UFJ ・みずほ ・三井住友 ・住信SBI ・楽天 ・ジャパンネット ・ゆうちょ | 無料 【金融機関】 ・住信SBI |
振込 入金 | 振込元金融機関の 振込手数料 | 振込元金融機関の 振込手数料 |
出金 | 220円 (税込) | 無料 |
その他 | LINE Payで 入出金無料 LINE Payに 登録されている 銀行口座からの 入金無料 | – |
- LINE Payを普段から使っている
- メインバンクで「住信SBI銀行」をつかっている
いま使っているサービスや銀行をもとに選びましょう。
ちなみにネオモバでは配当金の受け取り口座を「楽天銀行」にすると、1社につき現金10円がもらえます。
詳細は「【超簡単】ネオモバの配当金は楽天銀行でお得に受け取り!注意点も解説!」で解説しています。
あわせてご覧ください♪
取扱銘柄数
単元未満株を売買できる銘柄数は、3倍以上ネオモバのほうが多い です。
証券会社 | 取扱銘柄数 (およそ) | 証券 取引所 |
LINE証券 | 1015 | 東証:売買OK 名証:取扱なし 福証:取扱なし 札証:取扱なし |
ネオモバ | 3700 | 東証:売買OK 名証:売却のみ 福証:売却のみ 札証:売却のみ |
LINE証券だと買いたい銘柄が買えないことがあるってこと?
取り扱っていない銘柄は、買えないですね。
ただ LINE証券でも大企業や有名企業であれば、ほぼ売買することができます よ。
- 銘柄選びはめんどうだから、大企業や有名企業に投資できればいい
- しっかり銘柄選定して投資先を選びたい
取引できる時間
取引できる時間が長いのは、ネオモバ です。
LINE証券とネオモバの取引できる時間はつぎのとおりです。
証券会社 | 注文できる時間帯 |
LINE証券 | 9:00~11:20 11:30~12:20 12:30~14:50 17:00~21:00 |
ネオモバ | 24時間 |
ネオモバは24時間注文ができます。
ただし、注文してすぐに約定(やくじょう)するわけではありません。
約定とは、売買が成立すること。
注文と約定までの時間差は、注意が必要です。
なぜなら注文時よりも実際に売買が成立した金額のほうが高かったり、安かったりすることがあるからです。
注文から約定までの時間差については、つぎで詳しく解説します。
注文から約定までの時間差
単元未満株において注文から約定までの時間差がない、つまり 「リアルタイム取引」できるのはLINE証券だけ です。
ネオモバは24時間注文できますが、実際に売買が成立するまでには時間差があります。
ネオモバの注文時間と売買成立する時間は、つぎのとおりです。
注文時間 | 売買成立 | 時間差 |
0:00~7:00 | 当日 9:00 | 最短2時間 最長9時間 |
7:00~10:30 | 当日 12:30 | 最短2時間 最長5時間30分 |
10:30~13:30 | 当日 15:00 | 最短1時間30分 最長4時間30分 |
13:30~24:00 | 翌日 9:00 | 最短9時間 最長19時間30分 |
そのため ネオモバでは注文したときの価格と、実施に売買が成立したときの価格に差がある ことが多いです。
LINE証券はリアルタイムで取引できる
LINE証券ではリアルタイム取引をすることができます。
つまり注文したときの価格で売買が成立します。
なぜLINE証券ではリアルタイム取引ができるの?
なぜならLINE証券は、相対(あいたい)取引だからです。
- 相対(あいたい)取引とは
- 売り手と買い手の1対1で価格を決めて取引をおこなうこと。
つまり株を買う場合は、売り手(LINE証券)と買い手(あなた)で決めた価格(スプレッドを含めた価格)で取引をしています。
証券取引所などの市場は介していません。
- 注文時に取引額をしっかりと把握したい
- 株の売買で利益をだしたい
- 注文時に取引額はざっくり把握できればいい
- 配当金や株主優待で利益をだしたい
定額買付
単元未満株の定額買付ができるのは、ネオモバだけ です。
- 定額買付とは
- 毎月きまった金額の株を自動的に買い付けてくれるサービス。
毎月きまった金額の株を購入して積み立てたいなら、ネオモバがオススメです!
IPO(新規公開株)の取り扱い
IPOは、LINE証券、ネオモバともに取り扱っています。
ただし 1株からIPOに投資できるのは、ネオモバだけ です。
- IPOとは
- 新規公開株。証券取引所に公開されて、取引できるようにした株のこと。
公開してすぐの株は、株価が上昇することが多いです。
IPO(新規公開株)に1株からチャレンジしてみたいなら、ネオモバがオススメです!
外国株の取り扱い
LINE証券、ネオモバともに外国株は取り扱っていません。
外国株に投資するなら、SBI証券や楽天証券がオススメです。
ETF(上場投資信託)の取り扱い
単元未満株のETFを取り扱っているのは、LINE証券だけ です。
- ETFとは
- “上場” 投資信託のこと。
株式とおなじように証券会社を通じて購入や売却の注文ができる投資信託。
ただしLINE証券の単元未満株であつかっているETFは、15種類のみです。
ETFに興味があるなら、LINE証券がいいでしょう。
ただし取り扱っているのは15銘柄だけなので、あまり魅力はありません。
アプリの使いやすさ
アプリは LINE証券のほうが、使いやすい です。
使いやすい理由は、つぎの3つです。
- 直感的にどこを押せばどうなるかわかる
- 銘柄検索しやすい
(いろいろなテーマやカテゴリーから検索できる) - ポートフォリオがグラフでみられる
実際の画面を比較してみます。
直感的にどこを押せばどうなるかわかる
LINE証券のほうが直感的にどこを押せばいいかわかりやすいです。
LINE証券、ネオモバの画面はつぎのとおり。
LINE証券のほうが、直感的にどこを押せばいいかわかりやすいですね。
銘柄検索しやすい
(いろいろなテーマやカテゴリーから検索できる)
LINE証券のほうが、銘柄検索がしやすいです。
なぜならいろいろなテーマやカテゴリーごとに検索できるからです。
LINE証券の実際の検索画面はつぎのとおりです。
人気カテゴリーやテーマ、注目トピックの記事からも銘柄を探すことができます!
ネオモバでは、株主優待のジャンルからの検索しかありません。
ネオモバの実際の検索画面はつぎのとおりです。
LINE証券のほうがいろいろな切り口から銘柄を検索することができるので、投資したいと思える銘柄を探しやすいですね!
ポートフォリオがグラフでみられる
LINE証券は、ポートフォリオが円グラフでみることができます。
ネオモバは銘柄が一覧でわかるだけです。
実際の画面はつぎのとおりです。
LINE証券はポートフォリオがグラフ化されているので、見やすいですね!
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LINE証券とネオモバはどちらがオススメ?
すこしはそれぞれの証券会社の特徴が理解できたでしょうか?
「比較した項目が多すぎてよくわからない」「結局どっちがわたしにむいているの?」と思われているかもしれませんね。
まとめると、つぎのとおりです。
気軽に1株から投資をはじめるなら『LINE証券』
最初からある程度の金額を投資したいなら『ネオモバ』
気軽に1株から投資をはじめるなら『LINE証券』
LINE証券はつぎのようなひとにおすすめです。
- まずは5000円以内から投資をスタートさせたい
- 普段からLINEポイントをつかっている
- 大企業や有名な企業に投資したい
- 注文するときに取引金額をしっかり把握したい
- お得に口座開設したい
まずは 1株からでも投資をスタートさせたいなら、LINE証券がおすすめ です。
月5000円ぐらいからはじめようと思っているなら、ネオモバよりも手数料が安くすみます。
LINE証券では初株キャンペーンも実施 しているのもうれしいですね。
無料で口座開設してクイズに答えるだけで、最大4000円分の株(合計3株)をもらうことができますよ。
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最初からある程度の金額を投資したいなら『ネオモバ』
ネオモバはつぎのようなひとにおすすめです。
- 5000円以上投資したい
- 普段からTポイントをつかっている
- 中・小型株も含めて銘柄はしっかりと選んで投資したい
- 毎月定額分の株を自動で買いたい
- 時間に縛られずに注文したい
すぐにある程度の金額を投資しようと思っているなら、ネオモバがおすすめ です。
月50万円までなら実質20円の手数料で株を購入することができます。
また月5000円以上投資するのであれば、ネオモバのほうが手数料が安くなるのでオススメです。
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まずは無料で口座開設をして投資家の第一歩を踏み出そう!
この記事では、1株から投資できる証券会社「LINE証券」と「ネオモバ」を徹底比較しました。
どちらも無料で口座開設できるので、まずは口座開設してどちらがあなたに合っているかぜひ試してみてくださいね♪
さいごにご紹介した内容をおさらいしておきましょう!
項目 | LINE証券 | ネオモバ |
手数料 | 『スプレッド制』 0.2%~0.5% 昼休/夜間 1.0% | 『月額固定制』 220円~ Tポイント 200pt付与 |
イベント | あり | なし |
口座開設 キャンペーン | あり | なし |
使える ポイント | LINEポイント | Tポイント |
入手金 手数料 | 【振込入金】 あり 【クイック入金】 無料 【出金】 220円 | 【振込入金】 あり 【クイック入金】 無料 【出金】 無料 |
取扱 銘柄数 | 1015銘柄 | およそ3700銘柄 |
取引できる 時間 | 9:00~11:20 11:30~12:20 12:30~14:50 17:00~21:00 | 24時間 |
注文から 約定までの 時間差 | なし (リアルタイム) | 最短:1時間30分 最長:19時間30分 |
定期買付 | できない | できる |
IPO | 100株単位 | 1株単位 |
外国株 | 取扱なし | 取扱なし |
ETF | 15銘柄のみ | 取扱なし |
アプリの 使いやすさ | 使いやすい | ほどほど |
- まずは5000円以内から投資をスタートさせたい
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