LINE証券とネオモバを徹底比較! あなたに合うのはどっち!?

LINE証券 ネオモバ 比較
  • まずは1株から投資をやってみたい
  • LINE証券とネオモバ、どっちが自分にあっているのかな?
  • LINE証券とネオモバの特徴や違いをおしえて!

「1株(少額)から投資をはじめたいけど、LINE証券とネオモバ(SBIネオモバイル証券)どちらで口座開設したらいいんだろう?」と悩んでいるひとは多いです。

どちらの証券会社が自分にあっているのかわからないですよね。

そこで この記事では、1株から投資できる証券会社「LINE証券」と「ネオモバ」を徹底比較 します。

この記事を読むと、LINE証券とネオモバのどちらがあなたに合っているかがわかります

 

あなたにあった証券会社で口座開設して、投資家としての第一歩を踏み出しましょう!

結論からいうと、「LINE証券がオススメなひと」「ネオモバがオススメなひと」はつぎのとおりです。

LINE証券がオススメなひと
  • まずは5000円以内から投資をスタートさせたい
  • 普段からLINEポイントをつかっている
  • 大企業や有名な企業を中心に投資したい
  • 注文するときに取引金額をしっかり把握したい
  • お得に口座開設したい
ネオモバがオススメなひと
  • 最初から5000円以上投資したい
  • 普段からTポイントをつかっている
  • 中小型株も含めて銘柄はしっかりと選びたい
  • 毎月定額分の株を自動で買いたい
  • 時間に縛られずに注文したい
 

正直、無料で口座開設できるので「LINE証券」「ネオモバ」2つとも口座開設しておくのがオススメです!

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Tポイントを使って株が買える!

目次

LINE証券とは? LINEアプリ上のスマホ投資サービス

LINE証券 とは、2019年8月からスタートした 「LINE」アプリ上で取引ができるスマホ投資サービスです。

投資初心者が投資をしやすいように簡単・便利でわかりやすい、シンプルなサービス になっています。

2018年6月に設立された証券会社で、つぎの2社が共同で設立しています。

LINE証券の特徴

LINE証券 の特徴はつぎのとおりです。

LINE証券の特徴

  • スマホだけで株取引ができる
  • 1株(数百円)から株が買える
  • LINEポイントを使って株が買える
    (1ポイント=1円相当)
  • LINE Pay で入出金できる
  • 100株未満の株式(単元未満株)の取引きコストは、「スプレッド制」
  • 投資先は国内の株式、ETF/REIT、投資信託
  • NISA口座には対応していない

》 LINE証券の公式ホームページはこちら

ネオモバとは? スマホとTポイントで投資できるサービス

ネオモバ とは、SBIネオモバイル証券が2019年4月から提供しているサービスです。

若年層や投資初心者が投資をしやすいように、 スマホとTポイントを使って投資ができるサービス になっています。

SBIネオモバイル証券は2018年10月に設立された証券会社で、つぎの2社が共同で設立しています。

ネオモバの特徴

ネオモバ の特徴はつぎのとおりです。

ネオモバの特徴

  • スマホだけで株取引ができる
  • 1株(数百円)から株が買える
  • Tポイントを使って株が買える(1ポイント=1円相当)
  • 月額220円で取引し放題(月の取引が50万円以下の場合)
  • 投資先は国内株式のみ
  • NISA口座には対応していない
  • 100株未満の株式(単元未満株)は「成行(なりゆき)」注文のみ
  • 注文してから売買が成立するまでにタイムラグがある

ネオモバの公式サイトはこちら

「LINE証券」と「ネオモバ」の魅力2つ

LINE証券とネオモバの魅力は、つぎの2つです。

  1. 少ない金額から投資をスタートできる
  2. ポイントだけの投資で、配当金や株主優待がもらえる
 

なぜ1株から投資ができるの?

 

それは「単元未満株」を取り扱っているからです。

「単元未満株」とは
単元(100株)未満=1株から売買できる株のこと。
通常、株の売買は、単元(100株)単位での売買となります。
ちなみに単元未満株のことをLINE証券では「いちかぶ」、ネオモバでは「S株」と呼んでいます。

魅力①:少ない金額から投資をスタートできる

「LINE証券」や「ネオモバ」であれば、少ない金額から投資をスタートすることができます。

なぜなら1株から株を買えるからです。単元株の「100分の1」の価格で株主になることができますよ。

たとえば、NTT の株(例:株価3000円)を購入しようとした場合、通常30万円必要です。
ただ単元未満株であれば、1株から購入できるので3000円で1株購入できます。

単元株なら30万円が必要で、単元未満株なら3000円で株主になれる

NTTは優良企業ですが、1社だけに30万円もの投資をするのはリスクが大きい ですよね。

LINE証券やネオモバなら、同じ30万円の投資で 3000円を100社に分散投資することもできます

魅力②:ポイントだけの投資で、配当金や株主優待がもらえる

LINE証券はLINEポイント、ネオモバではTポイントをつかって投資ができます 。

普段からLINEポイントやTポイントを利用しているのなら、ポイントで株を購入できて配当金や株主優待をもらうことだってできます よ。

「投資には興味あるけど、損は絶対したくない」と思っているなら、ポイントで手軽にはじめられる「LINE証券」や「ネオモバ」はオススメですよ♪

LINE証券とネオモバを徹底比較

ここでは、LINE証券とネオモバを徹底比較します。

比較した結果はつぎのとおりです。

項目LINE証券ネオモバ
手数料スプレッド制
0.2%~0.5%
昼休/夜間 1.0%
月額固定制
220円~
Tポイント
200pt付与
イベントありなし
口座開設
キャンペーン
ありなし
使える
ポイント
LINEポイントTポイント
入手金
手数料
【振込入金
あり
【クイック入金

無料
【出金

220円
振込入金
あり
【クイック入金

無料
【出金】
無料
取扱
銘柄数
1015銘柄約3700銘柄
取引できる
時間
9:00~11:20
11:30~12:20
12:30~14:50
17:00~21:00
24時間
注文から
約定までの
時間差
なし
リアルタイム
最短:1時間30分
最長:19時間30分
定期買付できないできる
IPO100株単位1株単位
外国株取扱なし取扱なし
ETF15銘柄のみ取扱なし
アプリの
使いやすさ
使いやすいほどほど

それぞれ詳しく解説します。

手数料(売買コスト)

LINE証券とネオモバの手数料はつぎのとおりです。

項目LINE証券ネオモバ
手数料スプレッド制
0.2%~0.5%
昼休/夜間 1.0%
月額固定制
220円~
Tポイント
200pt付与

そもそもLINE証券とネオモバでは、手数料の制度がちがいます。

  • LINE証券「スプレッド制」
  • ネオモバ「月額固定制」

それぞれの制度や手数料について詳しく解説します。

LINE証券は「スプレッド制」

LINE証券の手数料の制度は「スプレッド制」です。

 

「スプレッド制」ってなに?

 

スプレッドとは、「価格差」のことです。
つまり株価にLINE証券が設定した「価格差」をプラスした金額で取引する制度のことです。

たとえば1000円の株にスプレッドが1%の場合、購入金額と売却金額はそれぞれつぎのようになります。

株価購入金額売却金額
1000円1010円990円
 

手数料として1%支払っているのとおなじですね。

LINE証券ではグループによりスプレッドが設定されている

LINE証券では銘柄が4つのグループ(A/B/C/D)にわかれていて、それぞれ違うスプレッドが設定されています。

4つのグループに設定されているスプレッドはつぎのとおりです。

株価1000円の株を売買する場合、グループごとの売買金額はつぎのようになります。

グループ購入金額売却金額
A1002円 ※998円 ※
B1003円997円
C1004円996円
D1005円995円
※昼休み(11:30~12:20)、夜間(17:00~21:00)は、購入金額:1010円、売却金額:990円となります。
 

それぞれのグループでは、どんな銘柄を買うことができるの?

各グループの代表的な銘柄は、つぎのとおりです。

グループ代表銘柄詳細
A日本マクドナルド
花王
トヨタ自動車
など300銘柄
詳細こちら
Bコカ・コーラ
日本製紙
ダスキン
など499銘柄
詳細こちら
C日清オイリオ
セリア
小林製薬
など200銘柄
詳細こちら
Dココナラ
バルミューダ
ウェルスナビ
など28銘柄
詳細こちら

ネオモバは「月額固定制」

ネオモバの手数料の制度は「月額固定制」です。

月額手数料は月間の取引金額によって、決まります。

月間の取引金額月間手数料
0円~50万円以下220円(税込)
50万円超~300万円以下1100円(税込)
50万円超~300万円以下3300円(税込)
500万円超~1000万円以下5500円(税込)
以下、100万円ごとに1100円(税込)加算(上限なし)

月間の取引金額が50万円以下であれば、実質月額20円で取引し放題 です。

なぜなら、毎月Tポイントが200ptもらえる からです。

1株から投資をはじめたいなら、月額50万円を超えることはないでしょう。そのため実質月額20円で取引し放題となります。

ネオモバの月額利用料は、取引していなくても発生する

ただし、ネオモバは 取引していなくても月額利用料がかかる ので注意が必要です。

 

えー、使っていないのに利用料がかかるのはイヤだな。

 

ネオモバの月額手数料は停止することができます よ!

ネオモバを一時停止したい

ネオモバの一時停止について詳しく知りたいかたは、「 ネオモバの一時停止はしたのほうがいい?メリット・デメリットを解説 」をぜひ読んでくださいね!

LINE証券とネオモバの手数料を比較

月間の取引額が 3000円、5000円、1万円、3万円 のときの手数料を比較した結果は、つぎのとおりです。

下の表のA~Dは、LINE証券のスプレッドグループです。

月間
取引額
LINE証券
グループA
LINE証券
グループB
LINE証券
グループC
LINE証券
グループD
ネオモバ
3000円6円9円12円15円20円
5000円10円15円20円25円20円
1万円20円30円40円50円20円
3万円60円90円120円150円20円

比較結果から、手数料で証券会社を選ぶなら目安はつぎのとおりです。

  • 月の取引額が5000円までなら、LINE証券
  • 月の取引額が5000円超えなら、ネオモバ

ただしLINE証券は、昼休み(11:30~12:20)、夜間(17:00~21:00)のスプレッドが1.0%となります。

日中は仕事があって 昼休みや夜間しか取引できないなら、手数料は割高になるので注意が必要 です。

LINE証券がおすすめなひと
  • 気がむいたときに、ちょっとだけ株を買いたい
  • 手数料は1円でも安くすませたい
ネオモバがおすすめなひと
  • 毎月5000円以上の株を買っていきたい
  • 手数料をいちいち気にしたくない

実施しているお得なイベント

お得なイベントを実施しているのは、LINE証券だけ です。

LINE証券が実施している主なイベントはつぎの2つです。

  1. タイムセール
  2. アフタヌーンセール

それぞれ解説します。

イベント①:タイムセール

「タイムセール」は、対象銘柄を3%、5% または 7%OFFのいづれかの割引価格で購入することができます

しかも、取引コストが0円

割引率(3%、5% または 7%)はランダムで決定されます。

購入後すぐに売却すると、ほぼ割引価格分の儲けがでるかもしれないという凄まじいイベント です。

大人気イベントで株数にも限りがあるので、タイムセール開始と同時に参加しないと買うことができません。

2021年9月9日実施のタイムセールは、スタート(17:00)からわずか3分で完売 しました。

タイムセールに参加できる条件

またタイムセールに参加するには、条件もあります。

2021年に開催されたタイムセールの参加条件はつぎのとおりです。

開催日参加条件
2021年1月21日(木)誕生月が1月または2月
2021年1月28日(木)誕生月が3月または4月
2021年2月18日(木)誕生月が5月または6月
2021年2月25日(木)誕生月が7月または8月
2021年3月4日(木)誕生月が9月または10月
2021年3月18日(木)誕生月が11月または12月
2021年6月10日(木)もっている株・投資信託の
評価額が10万円以上
2021年7月8日(木)もっている株・投資信託の
評価額が10万円以上
2021年8月12日(木)もっている株・投資信託の
評価額が10万円以上
2021年9月9日(木)もっている株・投資信託の
評価額が5万円以上
 

評価額5万円以上、10万円以上が条件だと、少額からはじめたいひとは参加がむずかしいかもしれませんね。

イベント②:アフタヌーンセール

「アフタヌーンセール」は12:30~14:50までの間、何回取引しても取引コストが0円 となります。

 

数円、数十円でも、コストがかからないのはうれしいですよね。

お得な口座開設キャンペーン

お得な口座開設キャンペーンを実施しているのは、LINE証券だけ です。

LINE証券では口座開設で、 最大4000円分の株がもらえるキャンペーンを実施 しています。

  • もらった株をすぐに売却して利益を確定してもよし
  • そのまま保有して配当金をもらうもよし
 

無料で口座開設できて、最大4000円分の株がもらえるなら口座開設しない理由はありませんね。

》 【4000円分の株がもらえる】無料でLINE証券口座を開設する

使えるポイント

LINE証券とネオモバで使えるポイントはつぎのとおりです。

  • LINE証券 ⇒ LINEポイント
  • ネオモバ ⇒ Tポイント

普段から貯めているポイントがあるなら、ポイントだけで株を買うことができます

 

普段使っているポイントがあるなら、ポイントが使える証券会社を選ぶのがオススメです。

入出金の手数料

入出金の手数料は、それほど大きな差はありません。

入出金の手数料を比較した結果は、つぎのとおりです。

入出金
方法
LINE証券ネオモバ
クイック
入金
無料

【金融機関】
・三菱UFJ
・みずほ
・三井住友
・住信SBI
・楽天
・ジャパンネット
・ゆうちょ
無料

【金融機関】
・住信SBI
振込
入金
振込元金融機関の
振込手数料
振込元金融機関の
振込手数料
出金220円
(税込)
無料
その他LINE Payで
入出金無料


LINE Payに
登録されている
銀行口座からの
入金無料

 

LINE証券がおすすめなひと
  • LINE Payを普段から使っている
ネオモバがおすすめなひと
  • メインバンクで「住信SBI銀行」をつかっている
 

いま使っているサービスや銀行をもとに選びましょう。

ちなみにネオモバでは配当金の受け取り口座を「楽天銀行」にすると、1社につき現金10円がもらえます。
詳細は「【超簡単】ネオモバの配当金は楽天銀行でお得に受け取り!注意点も解説!」で解説しています。
あわせてご覧ください♪

取扱銘柄数

単元未満株を売買できる銘柄数は、3倍以上ネオモバのほうが多い です。

証券会社取扱銘柄数
(およそ)
証券
取引所
LINE証券1015東証:売買OK
名証:取扱なし
福証:取扱なし
札証:取扱なし
ネオモバ3700東証:売買OK
名証:売却のみ
福証:売却のみ
札証:売却のみ
 

LINE証券だと買いたい銘柄が買えないことがあるってこと?

 

取り扱っていない銘柄は、買えないですね。

ただ LINE証券でも大企業や有名企業であれば、ほぼ売買することができます よ。

LINE証券がおすすめなひと
  • 銘柄選びはめんどうだから、大企業や有名企業に投資できればいい
ネオモバがおすすめなひと
  • しっかり銘柄選定して投資先を選びたい

取引できる時間

取引できる時間が長いのは、ネオモバ です。

LINE証券とネオモバの取引できる時間はつぎのとおりです。

証券会社注文できる時間帯
LINE証券9:00~11:20
11:30~12:20
12:30~14:50
17:00~21:00
ネオモバ24時間

ネオモバは24時間注文ができます

ただし、注文してすぐに約定(やくじょう)するわけではありません。

約定とは、売買が成立すること。

注文と約定までの時間差は、注意が必要です。

なぜなら注文時よりも実際に売買が成立した金額のほうが高かったり、安かったりすることがあるからです。

注文から約定までの時間差については、つぎで詳しく解説します。

注文から約定までの時間差

単元未満株において注文から約定までの時間差がない、つまり 「リアルタイム取引」できるのはLINE証券だけ です。

ネオモバは24時間注文できますが、実際に売買が成立するまでには時間差があります。

ネオモバの注文時間と売買成立する時間は、つぎのとおりです。

注文時間売買成立時間差
0:00~7:00当日
9:00
最短2時間
最長9時間
7:00~10:30当日
12:30
最短2時間
最長5時間30分
10:30~13:30当日
15:00
最短1時間30分
最長4時間30分
13:30~24:00翌日
9:00
最短9時間
最長19時間30分

そのため ネオモバでは注文したときの価格と、実施に売買が成立したときの価格に差がある ことが多いです。

LINE証券はリアルタイムで取引できる

LINE証券ではリアルタイム取引をすることができます。

つまり注文したときの価格で売買が成立します。

 

なぜLINE証券ではリアルタイム取引ができるの?

 

なぜならLINE証券は、相対(あいたい)取引だからです。

相対(あいたい)取引とは
売り手と買い手の1対1で価格を決めて取引をおこなうこと。
つまり株を買う場合は、売り手(LINE証券)と買い手(あなた)で決めた価格(スプレッドを含めた価格)で取引をしています。
証券取引所などの市場は介していません。
LINE証券がおすすめなひと
  • 注文時に取引額をしっかりと把握したい
  • 株の売買で利益をだしたい
ネオモバがおすすめなひと
  • 注文時に取引額はざっくり把握できればいい
  • 配当金や株主優待で利益をだしたい

定額買付

単元未満株の定額買付ができるのは、ネオモバだけ です。

定額買付とは
毎月きまった金額の株を自動的に買い付けてくれるサービス。
 

毎月きまった金額の株を購入して積み立てたいなら、ネオモバがオススメです!

IPO(新規公開株)の取り扱い

IPOは、LINE証券、ネオモバともに取り扱っています。

ただし 1株からIPOに投資できるのは、ネオモバだけ です。

IPOとは
新規公開株。証券取引所に公開されて、取引できるようにした株のこと。
公開してすぐの株は、株価が上昇することが多いです。
 

IPO(新規公開株)に1株からチャレンジしてみたいなら、ネオモバがオススメです!

外国株の取り扱い

LINE証券、ネオモバともに外国株は取り扱っていません

 

外国株に投資するなら、SBI証券や楽天証券がオススメです。

ETF(上場投資信託)の取り扱い

単元未満株のETFを取り扱っているのは、LINE証券だけ です。

ETFとは
“上場” 投資信託のこと。
株式とおなじように証券会社を通じて購入や売却の注文ができる投資信託。

ただしLINE証券の単元未満株であつかっているETFは、15種類のみです。

>> LINE証券であつかっているETFはこちら

 

ETFに興味があるなら、LINE証券がいいでしょう。
ただし取り扱っているのは15銘柄だけなので、あまり魅力はありません。

アプリの使いやすさ

アプリは LINE証券のほうが、使いやすい です。

使いやすい理由は、つぎの3つです。

  1. 直感的にどこを押せばどうなるかわかる
  2. 銘柄検索しやすい
    (いろいろなテーマやカテゴリーから検索できる)
  3. ポートフォリオがグラフでみられる

実際の画面を比較してみます。

直感的にどこを押せばどうなるかわかる

LINE証券のほうが直感的にどこを押せばいいかわかりやすいです。

LINE証券、ネオモバの画面はつぎのとおり。

 

LINE証券のほうが、直感的にどこを押せばいいかわかりやすいですね。

銘柄検索しやすい
(いろいろなテーマやカテゴリーから検索できる)

LINE証券のほうが、銘柄検索がしやすいです。

なぜならいろいろなテーマやカテゴリーごとに検索できるからです。

LINE証券の実際の検索画面はつぎのとおりです。

 

人気カテゴリーやテーマ、注目トピックの記事からも銘柄を探すことができます!

ネオモバでは、株主優待のジャンルからの検索しかありません。

ネオモバの実際の検索画面はつぎのとおりです。

 

LINE証券のほうがいろいろな切り口から銘柄を検索することができるので、投資したいと思える銘柄を探しやすいですね!

ポートフォリオがグラフでみられる

LINE証券は、ポートフォリオが円グラフでみることができます。

ネオモバは銘柄が一覧でわかるだけです。

実際の画面はつぎのとおりです。

 

LINE証券はポートフォリオがグラフ化されているので、見やすいですね!

初心者でも使いやすい!

クイズに正解すると最大3000円相当の株がもらえる!

LINE証券とネオモバはどちらがオススメ?

すこしはそれぞれの証券会社の特徴が理解できたでしょうか?

「比較した項目が多すぎてよくわからない」「結局どっちがわたしにむいているの?」と思われているかもしれませんね。

まとめると、つぎのとおりです。

気軽に1株から投資をはじめるなら『LINE証券』

最初からある程度の金額を投資したいなら『ネオモバ』

気軽に1株から投資をはじめるなら『LINE証券』

LINE証券はつぎのようなひとにおすすめです。

LINE証券がおすすめなひと
  • まずは5000円以内から投資をスタートさせたい
  • 普段からLINEポイントをつかっている
  • 大企業や有名な企業に投資したい
  • 注文するときに取引金額をしっかり把握したい
  • お得に口座開設したい

まずは 1株からでも投資をスタートさせたいなら、LINE証券がおすすめ です。

月5000円ぐらいからはじめようと思っているなら、ネオモバよりも手数料が安くすみます。

LINE証券では初株キャンペーンも実施 しているのもうれしいですね。

無料で口座開設してクイズに答えるだけで、最大4000円分の株(合計3株)をもらうことができますよ。

お得に口座開設!

クイズに正解すると最大3000円相当の株がもらえる!

最初からある程度の金額を投資したいなら『ネオモバ』

ネオモバはつぎのようなひとにおすすめです。

ネオモバがおすすめなひと
  • 5000円以上投資したい
  • 普段からTポイントをつかっている
  • 中・小型株も含めて銘柄はしっかりと選んで投資したい
  • 毎月定額分の株を自動で買いたい
  • 時間に縛られずに注文したい

すぐにある程度の金額を投資しようと思っているなら、ネオモバがおすすめ です。

月50万円までなら実質20円の手数料で株を購入することができます

また月5000円以上投資するのであれば、ネオモバのほうが手数料が安くなるのでオススメです。

月50万円までなら実質手数料20円!

Tポイントを使って株が買える!

 

まずは無料で口座開設をして投資家の第一歩を踏み出そう!

この記事では、1株から投資できる証券会社「LINE証券」と「ネオモバ」を徹底比較しました。

どちらも無料で口座開設できるので、まずは口座開設してどちらがあなたに合っているかぜひ試してみてくださいね♪

さいごにご紹介した内容をおさらいしておきましょう!

項目LINE証券ネオモバ
手数料『スプレッド制』
0.2%~0.5%
昼休/夜間 1.0%
『月額固定制』
220円~
Tポイント
200pt付与
イベントありなし
口座開設
キャンペーン
ありなし
使える
ポイント
LINEポイントTポイント
入手金
手数料
【振込入金
あり
【クイック入金

無料
【出金

220円
振込入金
あり
【クイック入金

無料
【出金】
無料
取扱
銘柄数
1015銘柄およそ3700銘柄
取引できる
時間
9:00~11:20
11:30~12:20
12:30~14:50
17:00~21:00
24時間
注文から
約定までの
時間差
なし
リアルタイム
最短:1時間30分
最長:19時間30分
定期買付できないできる
IPO100株単位1株単位
外国株取扱なし取扱なし
ETF15銘柄のみ取扱なし
アプリの
使いやすさ
使いやすいほどほど
LINE証券がおすすめなひと
  • まずは5000円以内から投資をスタートさせたい
  • 普段からLINEポイントをつかっている
  • 大企業や有名な企業に投資したい
  • 注文するときに取引金額をしっかり把握したい
  • お得に口座開設したい
ネオモバがおすすめなひと
  • 5000円以上投資したい
  • 普段からTポイントをつかっている
  • 中・小型株も含めて銘柄はしっかりと選んで投資したい
  • 毎月定額分の株を自動で買いたい
  • 時間に縛られずに注文したい

お得に口座開設!

クイズに正解すると最大3000円相当の株がもらえる!

月50万円までなら実質手数料20円!

Tポイントを使って株が買える!

 

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